みなさんこんにちは!あーるくん(@aru20r)です。
いつもブログを見ていただきありがとうございます!
本記事は「【原因・対策】パソコンやスマホの目の疲れ・解決方法」というテーマでお話をしていきます。
本職がブロガーの僕は、常にパソコンを見ているため、どうしても目が疲れてしまいます。
みなさんは、パソコンやスマホの画面を見過ぎて、目が痛くなるということありませんか?
本記事では、目が痛くなる原因や、解決策をご紹介していきます。
こんな人に読んで欲しい




本記事の内容
液晶を見るとなぜ目が痛くなるの?

原因その1:目の乾燥(ドライアイ)
人は、目が乾燥する事で疲労感を感じるため、まばたきをして乾燥を防ぎます。
人は、1分間に平均20回まばたきをしています。
ですが、PCやスマホの閲覧時は平均5回まで、まばたきの数が減ってしまいます。
PC作業や、スマホでユーチューブなどを凝視してしまうことでまばたきの数が減り、疲労感が出てしまうのです。
原因その2:液晶のブルーライト
眼球の奥まで直接届いてしまう「ブルーライト」は、目にかなりのダメージを与えます。
「ブルーライト」とは、強いエネルギーを持った青色の光です。
スマホの光や、PC画面、LEDモニターなどは、ブルーライトが多く含まれています。
この光がを見続ける事で、目が疲れ、肩こりや疲労感がひどくなるのです。
原因その3:ピント合わせ
人間は、見えないものを見ようとする時、「毛様体筋」と呼ばれる筋肉が動き、ピントを合わそうとします。
当然のことですが、スマホやパソコンを見ると「毛様体筋」がピントを合わせ続けます。
長時間ピントを合わせることによって、筋肉に負担がかかり、疲労感が生じるのです。
目の疲労を抑える対策と解決方法
対策その1:ブルーライトを最低限にする
ブルーライトを最小限にするには、専用のメガネを買うのが1番おすすめです。
先ほどもお話ししましたが、ブルーライトは目にかなりのダメージを与えます。
僕が使用している、ブルーライトカットメガネをご紹介します。
およそ3ヶ月前に購入したのですが、目の疲労感がかなり軽減されますよ!
「テストシートとブルーライト」が付属されていて、効果が分かるのも魅力なので、興味がある方は購入してみてください。
今だけ、アマゾンで通常価格の2000円引き(2399円)で売っています。
対策その2:作業環境を試みる
目が悪くなる原因は「作業環境」にもあります。
言わなくても分かると思いますが、真っ暗な場所や、画面を近くから直視するのは、目にかなりの負担がかかります。
もう1つ、外でスマホを見ようとしても、見づらいときありますよね。
それと同じで、パソコンやスマホの画面に、部屋の光が反射して見づらいときありませんか?
あれって、結構目に負担をかけて疲れの元になっています。
画面反射を防ぐのであれば、「反射防止フィルム」を購入しましょう。
最近は、さまざまなサイズのフィルムが売られているので、気になる人は調べてください。
対策その3:生活習慣を整える
目の疲労や、疲れを抑えるためには、根本的に生活循環を整えましょう。
寝不足や食生活の乱れも、結構”目の疲れ”に影響してくるんですよね。
心当たりのある方はこの機会に改善してみましょう。
就寝前にスマホを見ないのも、1つの手です。
寝る前にスマホを見てしまうと、睡眠の質が悪くなってしまい、次の日に影響が出ることがあります。
このような点から、就寝前のスマホで動画を見たり、読書をするのは控えましょう。
就寝前に読書をしたい方は、kindle電子書籍リーダーを使うことをおすすめします。
「kindle電子書籍リーダー」は、ブルーライトを直視しない構造になっているので、暗い中でも読書できます。
タブレットやスマホでは目が悪くなってしまいますが、「kindle電子書籍リーダー」ではそのような心配がないのでおすすめですよ。
よければ参考にしてください。
パソコンやスマホで目の疲労感・対策と解決策:まとめ
ここまで見ていただきありがとうございます。
本記事では「パソコンやスマホで目の疲労感・対策と解決策」についてお話をしてきました。
目が悪くなって仕事ができなくなる前に、本記事を参考にして対策してくださいね。
