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みなさんこんにちは!あーる(@aru20r)と申します。
本記事は「【完全保存版】WordPressの始め方!初心者は真似すればOK【徹底解説】」というテーマでお話をしていきます。
本記事の内容
- WordPressの開設方法
- WordPressの初期設定
- WordPressでの稼ぎ方
ブログを始めるなら「WordPress」の一択です。
「WordPressでブログを始めたいけど、何をしたら良いのか分からない」という人でも、この記事を真似するだけで「WordPress」を始めることができます。
知識がない人でもすぐに始めることができるので、この機会に始めましょう。
さっそくですが、解説を始めます。

WordPressを始める前にやること
WordPressを始める前にやるべきことを解説していきます。
手順は以下の5つです。
WordPressを始める手順
- ドメインの所得
- レンタルサーバーの契約
- ドメインとサーバーの紐付け
- WordPressをインストールする
- WordPressにログインする
上記の手順は、10分ほどで完了します。
これからご紹介する内容を真似することで、最高のパフォーマンスでWordPressを始めることができます。
では、1つずつご紹介していきます。
WordPressを始める前に
(1)ドメインの取得
まず最初にやるべきことは「ドメインの取得」です。
ドメインとは
ブログやサイトに必ず付いている”アドレス”です。
当サイトは「https://riablog.net/」となってます。
ドメインを販売している会社は多いですが、「お名前.com」で購入するのがおすすめです。
ドメインの選び方
ドメインはさまざまな種類があるのですが、「トップドメイン」と呼ばれている種類から選びましょう。
トップドメイン3種類
.com
.org
.net
トップドメインとは、「世界のどこでも利用できるドメイン」です。
地域で制限がされていないドメインなので、世界中どこでも登録・利用ができます。
詳しい知識はいりませんが、「トップドメインが良い」ということだけ覚えておきましょう!
では、登録方法について解説していきます。
ドメインの登録方法
ドメインを登録するには、3つの手順を行う必要があります。
ドメイン登録の手順
- 購入したいドメインを選ぶ
- ドメインを購入する
- 認証メールを確認する
(1)ドメインの登録方法:購入したいドメインを選ぶ
まずは「>>お名前.com公式サイト」を開きます。
「>>お名前.com公式サイト」を開くと上記の画面になります。
まずは、ドメインを選択しましょう。
トップドメイン3種類
.com
.org
.net
先ほどお話しした「トップドメイン」をおすすめしますが、好みのドメインにしましょう。
テキストを入力する枠があるので、登録したいドメイン名を入力しましょう。
ドメイン名を入力したら、「検索」をクリックします。
「検索」をクリックすると、上記の画面が出てきます。
僕は「.net」を購入したので、「.net」にチェックマークが入っています。
購入したいドメインにチェックを入れて、「お申し込みに進む」をクリックしましょう。
(2)ドメインの登録方法:ドメインを購入する
続いては、ドメインの購入方法について解説していきます。
「お申し込みに進む」をクリックすると、申し込み内容の確認画面が表示されます。
申し込み内容に間違いなければ、メールアドレスとパスワードを入力して「次へ」をクリックします。
注意ポイント
お申し込み内容の下に「3つのチェック項目」がありますが、気にしなくて大丈夫です。

メールアドレスとパスワードを入力すると、会員情報を入力する画面が表示されます。
会員情報を入力したら、「次へ進む」をクリックしましょう。
個人情報は、「お名前.com」にしっかりと守られているので安心してください。
次に、支払い情報を入力します。
一般的には「クレジットカード」を使用が推奨されていますが、銀行口座やコンビニでも支払うことができます。
クレジットカード以外の支払いをしたい方は「+その他の支払い方法はこちら」をクリックしましょう。
支払い方法が決まったら「申し込む」をクリックしましょう。
サーバーの契約の勧誘はしなくてOK
「お名前.com」のサーバー契約はしなくてOKです。
支払い情報を入力して「申し込む」をクリックすると、上の画面が出てくると思います。
ですが、ここでサーバーを登録する必要はないので「申し込まない」をクリックしましょう。

ドメインの購入が完了すると、上の画面が表示されます。
これで、ドメインの購入は終了です。
(3)ドメインの登録方法:認証メールを確認する
ドメインの購入が完了したら、認証メールを確認しましょう。
先ほど登録したメールアドレスに、「【重要】[お名前.com]ドメイン 情報認証のお願い」というメールが届いているので開きましょう。
メールを開くと、認証用のリンク(URL)があるので、クリックしましょう。
「メールアドレスの有効性認証ホーム」という画面が表示されればOKです。

WordPressを始める前に
(2)レンタルサーバーの契約
続いては、「サーバーの契約」について解説していきます。
そもそもサーバーとは?
サーバーとは、WordPressのデータを保存しておく場所です。
ドメイン(住所)と、サーバー(土地)を登録することで、WordPressを利用することができます。
レンタルサーバーとは
レンタルサーバーとはその名の通り、サーバーをレンタルできるサービスです。
サーバーを個人で持つこともできますが莫大なお金がかかってしまうため、必ずレンタルにしましょう。
レンタルサーバーは「エックスサーバー」で決まり!
WordPressで使うサーバーは「エックスサーバー」で契約します。
エックスサーバーの信頼性!!
- 国内のシェア数NO.1
- 安くて高性能(月1000円ほど)
- 情報が溢れているので初心者でも簡単
- 実績のあるブロガーさんも使用
エックスサーバーは、国内のシェア数(利用者)が1番多いため、情報がかなり出回っています。
そのため、初心者でも扱いやすく簡単に設定できます。
また、多くのブロガーさんが使用しているため相談しやすいのも魅力です。
(1)サーバー契約手順
:申し込みをする
まずは「>>エックスサーバー公式サイト」を開きます。
エックスサーバーの公式サイトを開くと、上の画面になります。
「お申し込みはこちら」をクリックしましょう。
「お申し込みはこちら」をクリックすると、エックスサーバーのお申し込みフォーム画面になります。
「10日間無料お試し 新規お申し込み」をクリックしましょう。
「10日間無料お試し 新規お申し込み」をクリックすると、上記の画面になります。
お申し込みプランの項目に「X10,X20,X30」がありますが、個人でWordPressを運用するなら「X10」がおすすめです。
「X20」や「X30」のプランにしてもいいですが、個人で運用するなら「X10」でもぜんぜん問題ないので安い方にしましょう。
また、「WordPressのクイックスタート」という項目がありますが、利用しなくて大丈夫です。
確認ができたら「Xserverアカウントの登録へ進む」をクリックしましょう。
「Xserverアカウントの登録へ進む」をクリックすると、会員情報の画面になるので入力しましょう。
会員情報の入力が終了したら、利用規約に同意して「次に進む」をクリックしましょう。
登録したメールアドレス宛に「確認コード」が届きます。
確認コードを入力して「次に進む」をクリックしましょう。
電話番号の確認画面が出てくるので、自身の電話番号を入力しましょう。
「テキストメッセージで取得(SMS)」を選択するとスムーズなので、今回はこちらで取得していきます。
取得方法を選択したら「認証コードを取得する」をクリックします。
「テキストメッセージで取得(SMS)」で認証コードを取得すると、上記のようなメールが届いています。
メールを確認すると、5桁の認証コードが表示されています。
本記事では、赤色に塗りつぶしてあります。
5桁の認証コードを入力する項目があるので、メールで確認したコードを入力して「認証して申し込みを完了する」をクリックしましょう。
「お申し込みの手続きが完了しました。」という文字が出ればOKです。

(2)サーバー契約手順:メールを確認
サーバーの申し込みが終わったら、メールを確認しましょう。
メールを開くと「・重要・サーバーアカウント設置完了のお知らせ【試用期間】」というメールが届いているはずです。
クリックしましょう。
管理ツールのログイン情報という画面が出てくれば完了です。
上記のメールには、「エックスサーバーのログイン情報」と「サーバーパネルのログイン情報」が記載されています。
上記のログイン情報は、忘れないようにメモをしておきましょう。
注意ポイント
このメールはとても大切なので、厳重に保管しましょう。
WordPressを始める前に
(3)ドメインとサーバーの紐付け
続いては、エックスサーバーとドメインを紐付けしていきます。
その前に、ネームサーバーとドメインを紐付けます。
一緒に設定していきましょう。
サーバーとドメインの紐付け(1):ネームサーバーの設定をする
まずは、ネームサーバーの設定をします。
メールボックスを確認します。
先ほど「お名前.com」でドメインを登録した時に、「ドメイン更新 設定完了」のメールが届いています。
クリックしましょう。
メールをクリックして、下にスクロールすると「管理画面 ログインページ」という項目があります。
「管理画面 ログインページの下にあるURL」をクリックしましょう。
ログインページでは、「会員ID」と「パスワード」を入力しましょう。
「会員ID」は、上記のメールに記載してあります。
「パスワード」は、ドメイン登録した時に決めたものです。
ログインすると上記の画面になるので、左上の「TOP」をクリックしましょう。
「更新手続きをお忘れではございませんか?」というメッセージが表示されます。
「更新画面から移動する」をクリックしましょう。
トップページの「ネームサーバーを設定する」をクリックしましょう。
ネームサーバー設定を開くと、ドメイン名が出てくるので「チェックマーク」を入れましょう。
チェックマークを入れたら、下にスクロールしましょう。
「2.ネームサーバーの選択」という項目があるので、「その他」をクリックしましょう。
「その他のネームサーバーを使う」にチェックマークを入れましょう。
「ネームサーバー1」〜「ネームサーバー3」が表示されています。
「ネームサーバー5」まで増やすため、「+マーク」を2回クリックします。
ネームサーバーが5まで増えたので、赤枠にネームサーバーを入力します。
下記をコピーして上の画像の真似をすればOKです。
ネームサーバー
- ns1.xserver.jp
- ns2.xserver.jp
- ns3.xserver.jp
- ns4.xserver.jp
- ns5.xserver.jp
ネームサーバーの入力が終わったら「確認」をクリックしましょう。
最終確認をして、問題なければ「OK」をクリックしましょう。
「完了しました。」と表示されれば、ネームサーバの設定は終了です。
サーバーとドメインの紐付け(2):エックスサーバーとドメインを紐付けする
それでは、エックスサーバーとドメインを紐付けしていきます。
これが終われば、WordPress開始まであと一歩なので、頑張りましょう!!
ここからは、エックスサーバーのアカウント情報を使用します。
忘れてしまった人は「サーバーアカウント設定完了のお知らせ」を開き、「『サーバーパネル』ログイン情報」をご確認ください。
まずは、「サーバーパネルログイン画面」を開きます。
サーバーパネルログイン画面になります。
先ほど確認した「サーバーID」と「サーバーパネルパスワード」を入力してログインしましょう。
ポイント
「サーバーID」と「サーバーパネルパスワード」は、「サーバーアカウント設定完了のお知らせ」に記載してあります。
サーバーパネルにログインすると、上記の画面になります。
サーバーパネルの画面の中に、「ドメイン設定」という項目があります。
「ドメイン設定」をクリックしましょう。
ドメイン設定が開けたら「ドメイン設定追加」をクリックしましょう。
「ドメイン名」というところに、あなたのサイトドメインを入力しましょう。
サイトドメインとは、「お名前.com」で登録したドメインです。
また、「無料独自SSLを利用する(推奨)』と『高速化・アクセス数拡張機能「Xアクセラレータ」を有効にする(推奨)」には、必ずチェックを入れましょう。
入力が完了したら、「確認画面へ進む」をクリックします。
入力した内容を確認して、間違えがなければ「追加する」をクリックしましょう。
「ドメイン設定の追加を完了しました。」という上記の画面が出てきます。

WordPressを始める前に
(4)WordPressをインストールする
続いては、いよいよ「WordPress」をインストールしていきます。
まずはエックスサーバーの、サーバーパネルを開きましょう。
サーバーパネルが開けたら、「WordPress簡単インストール」をクリックします。
「WordPressのインストール」という項目があるのでクリックします。
「サイトURL」はそのままでOKです。
「ブログ名、ユーザー名、パスワード、メールアドレス」を登録しましょう。
後の設定は、デフォルトのままで大丈夫です。(キャッシュ自動消去ON、自動でデータベースを生成する)
入力を終えたら「確認画面へ進む」をクリックします。
確認画面が出ますので、入力情報に間違いがなければ、「インストールする」をクリックします。
「WordPressのインストールが完了しました。」と表示されます。

メモ
ここに表示されている「ユーザー名とパスワード」は忘れる人が多いので、どこかにメモをして控えておきましょう。
WordPressを始める前に
(5)WordPressにログインする
WordPressのインストールも終わり、あとはログインするのみです!
頑張りましょう!
さっそくですが、WordPressをインストールした時に表示された「管理画面URL」をクリックしましょう。
URLを開くと、上記のような画面になります。
「WordPress」をインストールする時に登録した「ユーザー名とパスワード」を入力します。
「ユーザー名とパスワード」を入力できたら「ログイン」をクリックしましょう。
上記の画面が表示されれば、ログイン完了です。
これで、あなたのWordPressが完成しました。

次は、WordPressの初期設定をします。
後半も頑張りましょう!
WordPressの初期設定をしよう!
WordPressのログインが完了したら、初期設定をしていきます。
初期設定の手順は6つあります。
初期設定の手順
- WordPressのテーマ設定
- パーマリンク設定をする
- プラグインを導入する
- サイトのSSL化
- Googleサーチコンソールの登録
- Googleアナリティクスの登録
作業手順は6つあるといっても前半よりは簡単なので、サクッと終わらせてしまいましょう!
WordPressの初期設定
(1)WordPressのテーマ設定
まずは、「WordPress」に使うテーマ(デザインの元)をインストールしていきます。
今回は、無料で使用できる「Cocoon」というテーマをご紹介します。
無料のテーマはたくさんありますが、「cocoon」は、有名なブロガーさんも愛用しているテーマなので推奨します。
WordPressのテーマ設定(1):「Cocoon」のダウンロード
まずは「>>cocoon公式サイト」を開きます。
cocoonを開いたら、上のような画面になります。
「ダウンロード」をクリックしましょう。
「ダウンロード」をクリックすると、「親テーマをダウンロード」という項目があります。
「”cocoonテーマ”をダウンロード」をクリックしましょう。
分かりやすい場所に保存することをおすすめします。
同じページに「子テーマのダウンロード」という項目があるので、「”cocoon子テーマ”をダウンロード」をクリックしましょう。
親テーマと同じ場所に保存しておきましょう。
親テーマと子テーマをダウンロードする理由
親テーマと子テーマをダウンロードするのには、理由があります。
それぞれの役割
親テーマ:データの基本的情報が入っている
子テーマ:データの引き継ぎやカスタマイズができる
デザインのカスタマイズは「子テーマ」でやるのですが、致命的なミスをするとサイトが開けなくなります。
「子テーマ」でデータが壊れてしまっても「親テーマ」があれば重大なデータを守ることができます。
いま詳しいことを知る必要はありませんが、いつか必要になるかもしれないので必ずダウンロードしておきましょう。
「cocoon-child-master-1.1.2.zip」と「cocoon-master-2.2.4.5.zip」というファイルがあるか確認しましょう。
このファイルを用いて、WordPressに、cocoonをインストールしていきます。
WordPressのテーマ設定(2):WordPressに「cocoon」をインストールする
では、WordPressに「cocoon」をダウンロードしていきましょう。
まずは、WordPressのダッシュボードを開きます。
WordPressダッシュボードの「外観→テーマ」をクリックします。
テーマの設定から、「新規追加」をクリックします。
「テーマのアップロード」をクリックしましょう。
「ファイルの選択」をクリックします。
先ほどダウンロードしたファイル(「cocoon-child-master-1.1.2.zip」)を選択して「今すぐインストール」をクリックしましょう。
このような画面が出てくればOKです。
「テーマのページに戻る」をクリックしましょう。
もう一度、「新規作成→テーマのアップロード→ファイルの選択」から、「cocoon-master-2.2.4.5.zip」を選択して「今すぐインストール」をクリックしましょう。
上記の画面が出たら、「テーマのページに戻る」をクリックしましょう。
2つのテーマが無事にインストールされました。
水色の、「Cocoon Child」にカーソルを合わせて「有効化」をクリックしましょう。
「新しいテーマを有効化しました。」という文字が出ます。
Cocoon Childに「有効」という文字が表示されればテーマの設定が完了です。
WordPressのテーマ設定(3):「cocoon」が表示されているか確認する
最後に「cocoon」がしっかりと表示されているか確認していきます。
WordPressのダッシュボードを開き、「サイト名→サイトを表示」をクリックします。
このようなページを開くことができれば、「cocoon」の適応が完了し、WordPressのテーマ設定ができました♪
お疲れ様です!
続いては、パーマリンクの設定をしていきます。
WordPressの初期設定
(2)パーマリンク設定をする
続いては、パーマリンク設定をしていきます。
WordPressのダッシュボードから「設定→パーマリンク設定」をクリックしましょう。
パーマリンク設定という、上記の画面になります。
「日付と投稿名」という項目にチェックが入っているので、「投稿名」を選択してから「変更保存」をクリックしましょう。
これで、パーマリンク設定は終了です。
WordPressの初期設定
(3)プラグインを導入する
WordPressに「プラグイン」を導入する方法を解説していきます。
プラグインとは?
プラグインとは、WordPressの拡張機能。
プラグインを導入することで、使える機能が増えたり、セキリュティを強くすることも可能です。
ではさっそく「WordPressのダッシュボード」を開きます。
「プラグイン→新規追加」をクリックしましょう。
「プラグイン→新規追加」をクリックすると、上記のような画面になります。
「プラグインの検索」という項目があるので、必要なプラグインを検索しましょう。
WordPressに必要なプラグイン
- Classic Editor
- Contact Form 7
- WP Multibyte Patch
- Broken Link Checker
- TinyMCE Advanced
- WebSub/PubSubHubbub
- BJ Lazy Load
- Google XML Sitemaps
- BackWPup
- All in One SEO Pack
今回は、1番上にある「Classic Editor」を導入していきます。
やり方は全て同じなので、真似して導入しましょう。
では続きを解説していきます。
右上の検索枠に「Classic Editor」と入力します。
検索すると「Classic Editor」が出てくるので、「今すぐインストール」をクリックしましょう。
インストールが完了したら、「有効化」をクリックしましょう。
これで、プラグインの導入が完了です。

WordPressの初期設定
(4)サイトのSSL化
続いては、サイトのSSL化をしていきます。
サイトのSSL化は、簡単にいうと「データの保護」です。
他人が入力した個人情報などを保護して、悪用の防止をする対策です。
サイトの違いは?
SSL化ができていないサイト:「http」
SSL化済みのサイト:「https」
では解説していきます。
先ほど、「WordPressを始める前に (2)レンタルサーバーの契約」でサーバー契約したときにサイトのSSL化をしたので、作業は楽です。
まずは、ダッシュボードを開きます。
「設定→一般」をクリックしましょう。
「一般」をクリックすると「一般設定」という画面になります。
「WordPressアドレス」と「サイトアドレス」が「http」になっているので、変更する必要があります。
「http」と書いてあるところを「https」に変更しましょう。
上の画像を真似すればOKです。
「https」に変更することができたら「変更保存」をクリックします。
最後にSSL化できているか確認しましょう。
「サイト名→サイトを表示」をクリックしましょう。
サイトのURL部分に「鍵マーク」が付いていれば、サイトのSSL化が成功しています。

WordPressの初期設定
(5)Googleサーチコンソールの登録
ここからは、WordPressの分析ツールの登録方法をご紹介します。
まずは、Googleサーチコンソールの登録方法です。
WordPressを運用するなら、絶対に必要になるツールなので登録してしまいましょう。
サーチコンソールで見れる情報
記事の検索順位
記事の表示回数
記事の閲覧回数
まずは、「サーチコンソール」を開きましょう。
プロパティタイプの選択画面が出てくるので、「URLプレフィックス」を選択します。
「URLプレフィックス」で、あなたのサイトURLを入力しましょう。
入力ができたら「続行」をクリックします。
続行をクリックすると、プロパティ認証画面が出てくるので、その他の「HTMLタグ」をクリックしましょう。
このコードをコピーしましょう。
コピーしたら「WordPressダッシュボード」に戻ります。
「プラグイン→インストール済みプラグイン」をクリックします。
先ほどインストールしたプラグイン「All in One SEO Pack」を開きます。
「SEO設定」をクリックしましょう。
「SEO設定」をクリックすると、「ウェブマスター認証」という項目があります。
その中に「Google search console」という項目があります。
「Google search console」項目の枠に、先ほどコピーしたコードを挿入します。
注意ポイント
コピーしたコードのうち、挿入する場所は「content="●●"」の「●●」のみです。
コードの挿入が終わったら「設定を更新」をクリックしましょう。
「All in One SEO Pack」でコードの挿入が終わったら、サーチコンソールで「確認」をクリックしましょう。
「所有権を証明しました」と表示されれば、サーチコンソールの登録が完了です。
これで、自サイトの情報を分析することが可能になりました。

WordPressの初期設定
(6)Googleアナリティクスの登録
最後は「Googleアナリティクス」の登録をしていきます。
まずは「Googleアナリティクス公式サイト」を開きましょう。
上記のような画面が出たら「無料で設定」をクリックしましょう。
まずは「アカウント名」を入力します。
わかりやすい名前にしましょう。
入力が完了したら「次へ」をクリックします。
上記の画面になるので「ウェブ」を選択します。
「ウェブ」を選択したら、「次へ」をクリックしましょう。
上記のような画面になるので、「ウェブサイトの名前」と「ウェブサイトのURL」を入力しましょう。
ここで1つ注意点があります。
サイトの冒頭が「http」になっているので、「https」に変更するようにしましょう。
変更が終わったら「作成」をクリックします。
利用規約を読み、「同意する」をクリックしましょう。
Googleアナリティクスの「トラッキング情報→トラッキングコード」をクリックします。
トラッキングID「UA-●●●●」というコードをコピーしましょう。
コピーしたら、「WordPressのダッシュボード」を開きます。
「プラグイン→インストール済みプラグイン」をクリックします。
「All In One SEO Pack」の「SEO設定」をクリックしましょう。
「Google アナリティクス ID」という項目があるので、先ほどコピーしたコードを挿入しましょう。
入力する場所は上記の画面を確認ください。
コードの変更ができたら、「設定の更新」をクリックします。
Googleアナリティクスを開き、この画面を確認できれば完了です。
まだデータが入っていないため、全てが0になっていますが問題ありません。
これで、全ての作業が完了です!
本記事で紹介した内容を真似するだけで”WordPress”を始めることができますが、わからないことがあれば気軽に連絡ください。

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ここまで見ていただきありがとうございます。
本記事では「【完全保存版】WordPressの始め方!初心者は真似すればOK【徹底解説】」というテーマで解説してきました。
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